乳児湿疹とノンアルコールビールの関係について

 

『妊娠・出産を機に、習慣だったビールなどの晩酌を控えている』

 

そんなママさんもいらっしゃるかと思います。

 

 

そこで気になるのは、『ノンアルコールビールなら良いの?』といったことではないでしょうか。

 

今では当たり前のように”妊娠中・授乳中はアルコールはダメ”と言われていますが、

 

  • どう乳児湿疹に影響しているの?
  •  

  • ノンアルコールと書いてあればいいのでは?
  •  

  • みんなはどうしてるの?

 

そんな疑問も浮かびますよね。

 

そこでここは、乳児湿疹とノンアルコールビールとの関係性について、また上手な晩酌の仕方をまとめてみました

 

ストレスをためずに育児ができるよう、是非参考にしてみてください。

 

 

 

 

妊娠中・授乳中にお酒を飲んではいけないのはなぜ?

 

これはご存知の方も多いかと思いますが、アルコールを摂取すると血中のアルコール濃度が上昇します。

 

母乳はそんな血液から作られているので、間接的に赤ちゃんの体にも入り込んでしまうということです

 

しかし、赤ちゃんはまだまだ内臓機能が未熟。

 

アルコールを分解処理できる機能が発達していないので、”成長に影響が出る”と言われているんですね。

 

 

アルコールによる赤ちゃんへの影響
  • 急性のアルコール中毒に陥ることもある
  •  

  • 落ち着かず、ぐずりやすくなる
  •  

  • 吐いてしまう
  •  

  • 低体重、低身長などの身体発達面に影響が出る
  •  

  • 記憶・学習障害など、脳の発達にも影響が出る

 

※このような症状が出るとされています。

 

またアルコールはママの体にも影響を与え、母乳を作るプロラクチンと、母乳を出すためのオキシトシンが抑制されてしまい、出が悪くなったり乳腺炎になるなどのリスクもあるとされています。

 

 

 

 

 

乳児湿疹とノンアルコールビールは関係ない!?

 

乳児湿疹は、時期によって2つに分けられ、

 

  • 生後3ヶ月頃まで:皮脂量いことが原因の乳児脂漏性湿疹や新生児ニキビ
  •  

  • 生後3ヶ月以降:皮脂が減り乾燥傾向となることが原因の乾燥性湿疹

 

このようになっています。

 

 

産まれたばかりの赤ちゃんは、ママから皮脂の分泌を促すホルモンを受け継ぐため、皮脂量が多いです。

 

その為皮脂の出口が多い頭部やおでこには、よく湿疹ができます。

 

この湿疹は”ホルモンによる皮脂増加”が原因であるため、アルコールは関係ありません。

 

 

そして乾燥性湿疹も肌の乾燥が原因なので、アルコールとの関係はないといえます。

 

 

つまり、乳児湿疹とアルコールの関係性はほとんどないという事です。

 

 

 

しかし…

 

ノンアルコールと言っても、アルコールが全く配合されていないわけではありません。

 

アルコール0.05%未満までなら『ノンアルコール』と表記することが許可されている。

 

その為アルコール自体にアレルギーを示したり、配合されている添加物・糖質・プリン体などに反応を起こす可能性はあります。

 

アルコール=乳児湿疹”ということは考えにくいですが、アレルギーなどがみられるリスクはあるということです。

 

 

 

ノンアルコールビールなどのを飲んだタイミングで湿疹が出た場合…

皮脂が原因の湿疹は生後3ヶ月頃までに多く、頭皮やおでこなどによくできます。

 

そして乾燥性の湿疹は生後3ヶ月以降に多く、胴体や手足など、乾燥しやすく尚且つ衣服とこすれる場所によくできます。

 

 

湿疹ができる時期や場所をチェックして、乳児湿疹なのかアレルギーなのかの判断材料にするのが良いでしょう。

 

アレルギーの場合は、蕁麻疹(じんましん)のような湿疹が全身にできることが多いです。

 

※不安な方は病院を受診するようにしましょう。

 

 

 

 

 

上手な晩酌の仕方(基本はノンアルコールで)

 

晩酌を検討されている方は、基本的に0%としっかり表記されているものを選んでおくと安心です。

 

しかし『それでは物足りない!』という方には、以下の方法がオススメです。

 

一般的に、ビール1缶(350ml)であれば、2時間半〜3時間でアルコールが抜けると言われています。

 

その為、先に授乳を済ませてから晩酌をすれば、赤ちゃんに影響はないという事です

 

ただそうなると、次の授乳が問題になりますよね…。

 

その場合は、先に搾乳して保管しておいたものをあげればOKです

 

晩酌後に溜まった母乳は、念のため搾乳し、処分しておくのが良いでしょう。

 

育児は楽しい反面、ストレスもたまりやすいです。

 

ママさんが元気でいられるよう、よければ参考にしてみて下さい。

 

 

 

皆さんがおすすめするノンアルコールビール

口コミや掲示板を見てみると、このようなノンアルコールビールがおすすめされていました。

 

  • 味がビールに近い:キリンのフリー、アサヒのドライゼロ
  • 苦みが少なく飲みやすい:サントリーオールフリー

 

 

 

 

 

みんなどうしてる?授乳中の晩酌事情(口コミ)

 

キレイな肌が維持できている

ノンアルコールで晩酌を始めた頃から、赤ちゃんに湿疹が…
急いで病院に行くと、結果は『あせもですね』との事。
その後は薬で治まり、晩酌をしていますがキレイな肌が維持できています。

 

最近は本物に近いノンアルコールビールも増えた

晩酌の習慣があったのですが、何とか卒乳までノンアルコールで乗り切りました。
最近は種類も増えて味も本物に近くなったので、飲んだ気分に浸ることができました。

 

おつまみで雰囲気を演出

少し物足りなさはありましたが、ノンアルコール飲料を飲んでいました。
おつまみがあれば、雰囲気が出て酔った気になれるのでオススメです。

 

やはり晩酌には、皆さんノンアルコールを選ばれているようです。

 

口コミにもありますが、湿疹ができた場合は、その原因を見極めることが大切になりそうです。

 

 

 

 

 

赤ちゃんの肌トラブル:原因はアルコール以外にも!?

 

繰り返しになりますが、赤ちゃんの内臓機能はまだまだ未熟です。

 

アルコール以外にも分解しにくいものがあるので、簡単にご紹介しておきます。

 

食品名 分解しにくい成分
チョコレート・スナック菓子など 脂肪・糖が多い
牛乳・チーズなどの乳製品 たんぱく質が多い
揚げ物やラーメンなど 油分が多い

 

ほんの一例ではありますが、このような食事が多い場合、母乳の質も変わってきてしまいます。

 

出来れば和食を中心に、また肌を修復する作用があるビタミンAを含む緑黄色野菜(全般)を摂取するのがお勧めです。

 

 

 

 

 

 

『乳児湿疹とアルコールに、直接的な関係はない』と考えられています。

 

しかし、発達への影響やアレルギーが出る可能性はあります。

 

不安な方は、一度先生に相談してみるのが良いでしょう。

 

 

 

 

 

当サイトでは、乳児湿疹のケアにオススメの保護・保湿剤の情報をまとめています。

 

口コミや商品概要なども詳しくご紹介していますので、よければ参考にしてください。