【ファムズベビー】使い方のすべて⇒基本から応用、薬との併用まで

ファムズベビーの使い方:基本から応用、薬との併用について

 

赤ちゃんの肌を優しく保護してくれる、ファムズベビー

 

 

繊細な肌をケアするので、できれば安全に、そして効果的な使い方をしたいですよね。

 

単純に塗るだけでも良いですが、いざ使ってみると・・・

 

  • 目元・まぶた・口の周りなどにも使えるの?
  • 肌荒れが起きていても塗っていいの?
  • 頭皮に塗りにくいけどコツはある?
  • ステロイドなどの薬とも併用は可能?

 

このような疑問点も浮かんでくるかと思います。

 

そこでここでは、ファムズベビーの使い方について、その基本から応用までをまとめてみました。

 

タイミングや使用量、また他のケア用品と併用する際の順番など、意外と奥が深かったりもします。
ファムズベビーでのケアを検討されている方は、是非参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

ファムズベビーの基本的な使い方:いつ塗るの?1回使用量は?手順は?

 

まずは、ファムズベビーの基本的な使い方を確認していきましょう。

 

 

ファムズベビーはいつ塗るの?

 

ファムズベビーを塗るタイミングや、1日何回使うかは特に決められていません。

 

1度塗ると約8時間効果が持続する”といわれているので、1日を通してケアしたい場合は【朝⇒午後3時頃⇒寝る前】という感じで塗ってあげるのが良いかと思います。

 

(アトピーや乳児湿疹などのケースは、この塗り方がオススメです)

 

肌が清潔な時に塗るのが基本なので、沐浴やお風呂の後には必ず、それ以外はお肌の調子を見て決めるのも良いかもしれませんね。

 

 

また、よだれかぶれ・おむつかぶれのような場合は、

 

  • よだれが多く出る授乳や食事前、またお昼寝の前に塗る
  • おむつ交換のタイミングで、肌の様子を見て塗る
  • (外出する際など、オムツがすぐに変えられない場合に塗っておく)

 

といったような使い方がオススメです。
(臨機応変に)

 

 

補足:入浴後のケアについて

入浴後は、できれば10分以内に塗ってあげるようにしてください。

 

入浴後は肌の水分量自体は増えますが、保湿成分が流れてしまうため、15分で入浴前の水分量に、30分後には入浴前より30%も水分が少なくなってしまうといわれています。

 

ママが着替えたタイミングなどで、塗ってあげるのが良いでしょう。

 

 

1回量の使用量は?

 

ファムズベビーは、ピンポン玉大が1回の使用目安です。

これは、赤ちゃんの手・足1本に塗る際に丁度良い量になります。

 

 

しかし、顔の一部などに使うのであれば、ピンポン玉の大きさは必要ありません。

 

薄いヴェールが張る程度に塗れればOKなので、量を調節して使うようにしましょう。

 

また、全身に塗る際は使用量も増えるので、その分消費は早くなります。

 

缶1本で120個分のピンポン玉が作れるといわれているので、1日3回使っても40日は持ちます。
(コスパ:1回当たり21.6円)

 

 

使用手順は?

 

1.塗る場所を清潔にする

 

使う前に、肌を清潔にしておきます。

 

 

 

2.ステロイドなどの薬を使っている場合は、先に塗っておく

 

 

ファムズベビーは肌をコーティングしてバリアを張るので、肌に浸透させたいものを先に塗っておくようにしましょう。

 

後からステロイドを塗っても、弾かれて浸透してくれません。

 

 

 

3.ファムズベビーをよく振ってから、目安量を手に出す

 

缶は垂直に立てて使うようにしてください。

 

中身は液状なので、逆さにすると上手に泡が出てきません

 

※寒い時期は、特によく振りましょう。

 

 

 

4.気になる部分に、優しく塗り込む

 

泡が液状になるまで、気になる部分に塗っていきましょう。

 

 

 

予備知識:なぜ8時間も効果が持続するの?

ファムズベビーは、角質層に浸透してバリアを張ります。

 

成分自体が水や油を弾くため、水や石鹸で洗ってもそう簡単には落ちません。

 

ではどうやって落ちるのかと言うと、肌の表面の角質が剥がれる時に一緒に落ちていきます

 

そのペースが、おおよそ8時間ということです。

 

 

肌の代謝が盛んな赤ちゃんや、乾燥肌でポロポロと表皮が剥がれる方は、6時間程度で効き目が切れてしまうこともあります。

 

反対に、お年寄りの場合は肌の代謝が遅いので、8時間以上効果が続くこともあります。

 

角質に浸透するといっても、体には吸収されない成分を採用しているので、安全に使うことができます。

 

 

 

 

 

 

 

塗る場所によって、注意点やコツはある?

 

赤ちゃんは、全身肌トラブルに悩まされることがあります。

 

ファムズベビーを使う際の注意点とコツを、確認しておきましょう。

 

 

顔(目元・まぶた、口元)に使う場合

 

ファムズベビーは、肌の薄い顔にも使用することができます。

 

肌から吸収される成分や、刺激のある添加物なども配合されていないので、その点は安心です。

 

※また公式サイトにも、このように書かれています。

 

 

肌に被膜を張る成分は、胃薬にも用いられているほど安全です。

 

 

ただ、目に入ってしまうとしみるので、目元やまぶたに塗る際は少し注意しましょう。

 

ファムズベビーは泡タイプですが、指でつぶすと液状になてきます。
そうなってから塗っていくと、目に入るリスクも抑えられるでしょう。

 

 

頭皮に塗る時のコツ

 

頭皮は、新生児ニキビや乳児脂漏性湿疹(にゅうじしろうせいしっしん)などができやすい場所です。

 

赤ちゃんによっては髪の毛が多く、塗りにくさを感じることもあるかと思います。

 

そんなときは・・・

 

手順@:小さな泡を指に出し、髪の毛をかき分けて頭皮にチョンチョンと置いていく。

 

手順A:肌荒れがある部分にファムズベビーを付けたら、そこから優しく塗り広げていく。

 

という方法がオススメです。

 

脂漏性湿疹の場合、皮脂の塊がフケやかさぶたのように頭に張り付きます。

 

そんなときは、ベビーオイルや塗れたガーゼなどで数分湿らせたあと、お風呂で優しく落としてあげましょう。

 

入浴後は乾燥が進むので、そのタイミングでファムズベビーを使ってあげるのが効果的です。

 

脂漏性湿疹や新生児ニキビの原因は、過剰に分泌される皮脂と言われています。

 

生後は3ヶ月ほどで皮脂の分泌は落ち着き、湿疹も治まっていくことがほとんど。

 

それまでは清潔を保ちつつ、ファムズベビーなどでケアしてあげましょう。

 

 

陰部にも使える?

 

ファムズベビーはおむつかぶれのケアとしても使えるので、陰部にも使うことができます

 

刺激が心配な方もいらっしゃると思いますが、

 

ファムズベビーは新生児医療でも使われる、白ワセリンと同等の刺激性(純度の高いワセリン)

 

と言われているので、安心して使うことができます。

 

 

陰部は、

 

  • 排泄物内のアンモニアや消化酵素
  • 蒸れによる雑記繁殖
  • あせも
  • 摩擦

 

などの外部刺激に悩まされる場所です。

 

オムツを変えるタイミングなどで、しっかりとケアしてあげましょう。

 

 

傷口があったり、アトピーなど肌荒れが起きている場所にも使える?

 

ファムズベビーのメーカーさんは、『肌荒れがある場所にも使える』とお話しされています。

 

 

ただ、出血があったり、アトピーで浸出液が出ているような場合は、成分が流れてしまうので意味がありません

 

出血がある場合はかさぶたになってから、またアトピーの場合は、乾燥して保湿ケアで症状が楽になるくらいまで落ち着いてから、ファムズベビーを使うようにしましょう。

 

アトピーの場合は、ステロイドなどで症状を落ち着かせてから、ファムズベビーを使うのがオススメです。
ある程度回復が進んでしまえば、ファムズベビーとステロイドを併用することで、より効果的なケアができます。

 

ファムズベビーは、ステロイドなどの薬とも併用ができます。

 

脱ステロイドに成功された方もいるほど効率的なケアができるので、次はその辺りをご紹介して行きます。

 

 

 

 

 

ファムズベビーと他のケア用品の併用について:薬、日焼け止め、ハンドクリームなど

 

ファムズベビーにはコーティング作用があることから、他のケア用品と併用することで、より効果的なケアができます

 

薬、日焼け止め、ハンドクリームの順に、併用するコツなどをまとめておきます。

 

 

ファムズベビーは薬の併用は可能

 

ファムズベビーは、角質に浸透して肌にバリアを張る作用があり、外部刺激をカットします。

 

なので、【ファムズベビー⇒ステロイド(薬)】の順で塗ってしまうと、ステロイドの成分がすべて弾かれてしまいます

 

併用する際は、【ステロイド⇒ファムズベビー】の順番を守るよにしてください。

 

ステロイドを効率よく浸透させることができるので、ステロイドの量を減らしていくことにも貢献してくれます。

 

 

補足:脱ステロイドを目指して・・・

アトピーやアレルギーなどは、刺激に対して過剰に反応してしまうことが原因と言われています。

 

つまり、肌のバリア機能が崩壊して、非常に敏感になっている状態という事です。

 

ファムズベビーで外部刺激をカットすることで、少しずつ肌の機能は回復に向かいます。

 

肌のバリア機能がしっかりと整えば、刺激に対する反応が落ち着くことにも期待ができます。

 

脱ステロイドにも一歩近づく。

 

 

日焼け止めとの併用について

 

ファムズベビーは、”肌を保護すること”をケアコンセプトにしています。

 

その為、大人の方にも愛用されていて、その1つに”日焼け止めとの併用”が挙げられます。

 

日焼け止めで、肌荒れが起きてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤や紫外線散乱剤は、刺激が強い成分です。

 

さらに、効き目が続くよう汗や皮脂を吸収する成分も配合されているので、肌の乾燥が進んでバリア機能の低下を招いてしまいます。

 

そんなときは、【ファムズベビー⇒日焼け止め】の順で塗ってあげることで、肌を保護しながらUVケアができます。

 

薬の場合と使う順庵が逆になるので、その点に注意してください。

 

 

ハンドクリームとの併用について

 

ファムズベビーは、手荒れ・あかぎれケアにも使われています。

 

手の保湿や傷を癒すために、ハンドクリームを使用されている方もいらっしゃると思いますが、その際は薬と同じように【ハンドクリーム⇒ファムズベビー】の順番で塗るようにしましょう。

 

洗剤などの刺激から肌を守りつつ回復を促すことができるので、効率の良いケアができます。

 

 

 

 

 

ファムズベビーと他のケア用品を併用する場合は、順番を意識して使うようにしましょう。

 

ファムズベビーと薬を併用する際は、主治医の先生に確認をとっておくと安心です。

 

 

 

 

 

 

ファムズベビーの落とし方

 

ファムズベビーをどうしても落としたい場合は、クレンジングを使います

 

しかし洗浄料が強力なため、肌の保湿に必要な皮脂なども洗い流してしまい、乾燥を招いてしまいます。

 

せっかく肌の回復を目指しているのに、悪化する可能性も・・・

 

できれば、自然と落ちていくのを待つのが良いでしょう。

 

 

 

 

 

使い方に関する疑問点まとめ

 

普通に使うとどのくらいもつの?

ファムズベビーの1回使用量は、ピンポン玉大が目安になります。

 

目安通り使うと120回分になるので、1日3回なら40日、1日2回なら60日使える計算になります。

 

※口コミを見ると、1ヶ月〜2ヶ月に1本のペースで使っている方が多いようです。

 

使用期限は?

ファムズベビーの使用期限は3年です。

 

大人が使う場合はどんな時?
  • 化粧下地:肌につやが出るので、化粧ノリが良くなる。また化粧かぶれも防いでくれる。
  •  

  • 靴擦れ:摩擦刺激から、肌を守ってくれる。
  •  

  • 金属アレルギー:金属からでるイオン刺激から、肌を守ってくれる。
  •  

  • 花粉症皮膚炎:花粉による肌のかゆみを防いでくれる。
  •  

  • PM2.5:PM2.5による肌荒れを防いでくれる。
  •  

  • 手荒れ、あかぎれケア:食器用洗剤などの刺激をカットしてくれる。

 

このように、様々な用途で使われています。

 

 

 

 

 

まとめ

 

肌を保護する”ということはスキンケアの基本でもあるので、それゆえにファムズベビーの使用用途や対象年齢も多岐にわたっています。

 

様々なケースの使い方をご紹介したので、少し混乱されているかもしれませんが、

 

清潔な肌に塗る”という事を基本に・・・

 

  • 使用する場所によって、塗り方を工夫する(頭皮や目の周りなど)
  •  

  • 他のケア用品と併用する際は、順番に注意する

 

この2つを意識していただければ、上手に使うことができるはずです。

 

ファムズベビーを使う際は、よければ参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

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