赤ちゃんのよだれで口元がただれた!よだれかぶれ対策について

赤ちゃんのよだれによるただれ:よだれかぶれの対策方法について

 

赤ちゃんの、口元のただれに悩まれているママさんはいらっしゃいませんか?

 

 

赤ちゃんは歯が生えてくるころになると、よだれが大量に出るようになり、それと共に問題なとなるのがよだれかぶれです。

 

真っ白でモチモチのお肌が荒れてしまうと、見ているだけで可哀想になりますよね。

 

ここでは、そんなよだれかぶれの原因から対処法までをまとめさせていただきました。

 

記事後半では、よだれかぶれにオススメのケア用品についても触れています。
よければ参考にしてください。

 

 

 

 

よだれかぶれの原因は?

 

唾液の量が多い

 

赤ちゃんは歯が生えてくるころになると、おしゃぶりを始めます。

 

あごを動かすことで唾液の分泌が促されるため、この時期からよだれが気になり出すことが多いです。

 

また、赤ちゃんは唾液を飲み込んだり、口を閉じておく筋力がまだまだ未熟ということもあり、よだれかぶれになるリスクは高くなります。

 

 

よだれだけでそこまでただれるの?

唾液は99%が水分で、残りの1%はカリウムやナトリウムなどの電解質や消化酵素です。
その1%が、肌を刺激してしまうこともあります。

 

また、唾液が蒸発する時に肌の水分も一緒に奪っていくので、乾燥することで、ただれてしまうこともあります。

 

 

赤ちゃんの肌はバリア機能が未熟

 

赤ちゃんの角質層は大人の”半分の厚さしかない”ため、よだれをはじめ外部刺激の影響を受けやすい状態にあります。

 

この肌の特徴から、新生児〜乳児期の肌トラブルの原因は、外部からの刺激にあるケースがほとんどです。

 

角質層にはバリア機能としての役割もあるため、この部分が弱いということは、刺激に対しても敏感ということになります。

 

 

口元を拭くことによる乾燥

 

よだれが出た場合は拭いてあげるのが基本になりますが、その刺激も肌には負担になることがあります。

 

肌の表面には”皮脂膜”と言って、汗と皮脂が混じった保護膜が存在しています。

 

頻繁に肌をタオルなどでこすっている場合、その膜が剥がれて角質がむき出しになってしまいます。

 

その結果、水分蒸発が進み、肌は乾燥しがちに

 

乾燥した肌はバリア機能も低下するので、よだれかぶれが悪化したり、一度治っても再発してしまうことも多いという事です。

 

 

 

 

以上の3つが、よだれかぶれの主な原因となります。

 

これらを踏まえて、基本的な対処法をチェックしていきましょう。

 

 

 

 

 

よだれかぶれの原因を基に、ケア方法をチェック

 

清潔を保つ

 

口周りを拭くことが刺激になる”とはいっても、そのままにしておくわけにもいきません。

 

ガーゼやコットンなど、なるべく肌に優しい素材のもので拭いてあげましょう。

 

こするのではなく、トントンと軽く抑えるように拭くのがポイントです。

 

 

保湿する

 

よだれかぶれに悩む赤ちゃんの口元は乾燥しがち。

 

低刺激なベビーローションやワセリンなどで、保湿・保護してあげましょう。

 

赤ちゃんの中には植物成分にアレルギーを示す子もいるので、”天然・オーガニック”などと宣伝しているケア用品の使用は、控えることをオススメします。
なるべくヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドなど、純粋な保湿成分が含まれているものを使用するのが良いでしょう。

 

 

※肌トラブルがなく健常なお肌には、オーガニックのものを使っても問題ありません。
あくまで、”ただれた肌への使用は控えたほうが良い”ということです。

 

 

スタイを見直す

 

よだれが多い時期には、スタイなどを首に付けることもあると思います。

 

湿ったスタイをそのままにしておくと、雑菌が繁殖して首がただれてしまうこともあります

 

湿ってきた事に気付いた段階で、すぐに交換してあげましょう。

 

また、肌触りが粗いタイプのものも肌への刺激となるので、見直した方が良いかと思います。

 

 

 

 

 

以上が、よだれかぶれの原因に基づいた対処法になります。

 

この辺りがしっかり出来れば、よだれかぶれを高い確率で予防できるかと思います。

 

しかし赤ちゃんの場合・・・

 

  • どこまで清潔を徹底すればいいの?
  •  

  • 本当にこれで保湿できているの?

 

受け答えができない分、このような不安もあるかと思います。

 

そんな方は、専用のケアアイテムに頼ってみるのも1つではないでしょうか。

 

参考までに、母子手帳の副読本に掲載されたり、産婦人科病院でも使われている肌の保護剤をご紹介しておきます。
よければ参考にしてください。

 

 

 

 

 

よだれかぶれケアにオススメの保護剤

 

最近注目を集めている保護剤に、”ファムズベビー”というものがあります。

 

母子手帳の副読本でも紹介されているということで、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

ファムズベビーはムースタイプの保護剤になっていて、きめ細かな泡が角質に浸透し、そこで保護膜を形成することで肌を刺激から守ります。

 

そのバリア層は1000万分の6oと言われ、これは花粉の大きさから比べると数万分の1の大きさになるため、あらゆる刺激の侵入を防いでくれます。

 

例えば・・・

  • よだれた食べこぼしによる刺激をカット:よだれかぶれ予防
  • 排泄物内の雑菌や老廃物の刺激をカット:おむつかぶれ
  • 汗をカット:あせも予防
  • ホコリ・ハウスダスト・汗・雑菌をカット:アトピーや乳児湿疹ケア   ・・・などなど

(タオルによる摩擦刺激も防いでくれます)

 

 

また成分の特徴として、”水や油を弾く作用がある”ため、その効果は約8時間続くと言われています。

 

頻繁に塗り直す必要がないので、手軽、且つ長時間肌を保護したい場合には、オススメのケア用品といえます。

 

 

保護剤として有名なのはワセリンですが、

 

  • ベタつく
  • 服につく
  • 効果がすぐなくなる

 

というデメリットの声が多く聞かれます。

 

ファムズベビーは、この辺りの問題をカバーしています。

 

 

 

 

 

ファムズベビーは安全に使えるの?

 

ファムズベビーの公式サイトには、このように書かれています。

 

 

赤ちゃん向けのケア用品で、全身に使えるということもあり、刺激が強かったり、体に害のある成分は配合されていません。

 

 

また、刺激性に関する検査もしっかりと行われていて、”白ワセリンと同等の刺激性”という結果が出ているという点も、1つの安心材料です。

 

白ワセリンとは、新生児医療の現場でも使われる、純度の高い保護剤です。

 

 

 

 

繰り返しになりますが、ファムズベビーは産婦人科病院でも取り扱われています。

 

 

安全面に関しては、問題ないと言えるでしょう。

 

 

 

 

 

ファムズベビーは、アトピー性皮膚炎の予防にも貢献

 

赤ちゃんのアトピー性皮膚炎は、顔から始まることもあります

 

それはなぜ?

赤ちゃんの中には、潜在的に食物アレルギーを持っている子がいます。

 

そのアレルギーとなる食材が口周りに触れると、肌との間で反応を起こしてしまうことがあります。

 

そして、その反応がきっかけで顔からアトピー性皮膚炎がはじまることが多いんです

 

食事で体内に取り込まれなくても、肌でアレルギー反応を起こしてしまう。

 

国立成育医療研究センターの研究によると・・・

 

”生後1歳まで保湿ケアを徹底することで、アトピー性皮膚炎の発症率が30%抑えられた”

 

という結果が出たそうです。

 

アトピーを発症しやすい口元のケアにファムズベビーを使うことで、よだれかぶれのケアとアトピー予防を同時にできるという事も、大きなメリットといえるでしょう。

 

 

 

 

 

まとめ

 

ひどいよだれかぶれになると、見ていてとってもかわいそうですよね。

 

また顔は隠せない場所なので、知り合いに『可哀想ね、ちゃんとケアしてあげてるの?』そんな風に言われて悩んでいるママさんもいるかと思います。

 

 

ただ清潔にする・保湿するだけではなかなか改善してくれないのが、よだれかぶれの難しいところです…。

 

長引いている方は、専用のケア用品などに頼ってみるのも、1つかと思います。

 

 

 

よければ下記の記事も、参考にしてみてください。